兵庫県加古川市での展覧会
「生活の中の備前焼展」
会期が延長になりますよ〜〜
現在開催中!!!〜〜〜7月13日(月)まで(水曜日休廊)
作家は11(土)12(日)13(月)
会場にいます。
小橋順明
「生活の中の備前焼展」
2009・6・19(金)〜6・30(火)
水曜定休 11:00〜19:00(最終日〜17:00)
ギャラリーワイズワン
〒675-0031
兵庫県加古川市加古川町北在家728−3
tel 079-424-7766
国宝鶴林寺の北西
「鶴林寺北」交差点を西すぐ左手にあります
私の個展のあとは7月18日(土)から29日(水)まで
田渕智也展「沈潜」(絵画)同時に高田邦子展シルバージュエリー
の予定のようです
こちらもいい展覧会になりそうですね あわせてどうぞ
(コバシ)
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恒例の備前育陶会作陶展がそごう広島店で開催されます。
今年は40名の会員が参加しています。
大御所から、若手まで様々な年代の作品が一挙集結する
とても見ごたえのある展示会です。
もちろん販売もしております。
お近くの方、お時間のある方は是非お誘いあわせの上、
ご高覧ください。
ロクロスルヒトことウチダカズヒコ。は
7月5・6日の2日間在廊です。
お待ちしていま〜す。
- ロクロスルヒト -
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梅雨とは名ばかりで……暑い日が続いています。
水分補給に麦茶の時期となりました。
昔から何故か、夏は麦茶。
他のものをアレコレ試しても結局、麦茶に戻ります。
飲み飽きないというか……実はソウルフードならぬソウルドリンクなのかも知れません。
冷蔵庫のドアポケットに入るサイズの麦茶ポットを作ってみました。
ヒンヤリとした涼しげな風情に情緒があります。
あとは、風鈴、メダカ、カキ氷、浴衣、スイカ、花火、ビール、枝豆、ウチワ、蚊取り線香、焼き茄子、冷奴、ゴーヤチャンプル、麦わら帽子、水羊羹……。
多いですか? ……多いですね。
でも麦茶は必須。
麦茶ポットのご購入はコチラから出来ます。 あながまの陶庵
(なべちゃん)
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◆窯出しご案内◆
備前焼 安田龍彦
とき 7月1日(水)
am10:00〜
ところ 自宅工房にて
〒709-0522
岡山県和気郡和気町加三方399-1
tel/fax 0869-88-0150
◆ ◆ ◆
この地に窯を築いて10年
今回が12回目の窯出しとなります。
半地下式、全長13mの窖窯は
今回もがんばりました。
食器を中心に、花器、茶道具など、
約2千点を窯出し、展示販売します。
使い続けて飽きのこないものを、
日々の暮らしに寄り添う
やすらぎと温もりのある器を思い、
丁寧に作りました。
当日に限らず、しばらくの間展示しています。
お気軽にお立ち寄りください。
◆
-yasuda-
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僕の陶印は文字通り
焼き物のハンコです
とにかく読めるように
これはロゴマークではありません
僕にとっての陶印は
作品に対しての責任
ひねりはないけれど
芸術作品へのサインではなく
お客様から
命の次に大事なお金をいただいて
作品をお渡しする
その責任としての印
今後もハンコはいろいろと変わるでしょうけど
とにかく読めるように
そこに何と書いてあるのか
私が作りました〜と
陶印一つで
少しいいすぎましたか
- コバシ -
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雑貨屋さんがあると立ち寄ります。
書店でも雑貨関係の本があると
手に取ります。
「雑貨とフラワーの仕事ガイド」という本が
今だに本棚に・・・・・
いいな。と思える物に出会えるとうれしくなりますね。
最初に自分がいいな。と思える物を作るために
名前のイニシャル"y"を
うつわに書きます。
食器棚を眺めて
いいな。と思って頂けるように。
-izuyuri-
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ようやく梅雨らしい空模様です。
雨もまた良し、ですね。
さて、どこに出かけようかと
思案してる方々に
あまネコから展覧会情報です。
6月25日(木)より、東京の青山にあるギャラリー
SPACE YUIにて私の作品展があります。
こちらでは2回目の個展になります。お時間・興味のある方、
お近くの方、ぜひ会場に足をお運びください。
よろしくお願いします。
会期中在廊しております。
天野智也 作陶展 「ここちよい器」
2009年6月25日(木)〜7月4日(土)
AM11:00〜PM7:00(最終日PM5:00まで)
SPACE YUI
東京都港区青山3-4-11 TEL 03-3479-5889
http://www.spaceyui.com
『 今回の展覧会では、くらしの器を中心に、"土のいろ"にこだわり
制作しています。自然の土はさまざまな彩をもっています。焼くことで
美しい景色となり、器を彩ってくれます。そして使われる時をまっています。
いっしょにくらしたいと思えるような"ここちよい仲間たち"をつくりました。』
- あまネコ -
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個展してま〜す
小橋順明
「生活の中の備前焼展」
2009・6・19(金)〜6・30(火)
水曜定休
11:00〜19:00(最終日〜17:00)
ギャラリーワイズワン
675-0031
兵庫県加古川市加古川町北在家728−3
国宝鶴林寺の北西
「鶴林寺北」交差点を西すぐ左手にあります
オープンしたばかりの新しいギャラリーです
畳敷きの落ち着いた空間でゆっくり作品をご覧いただけます
陶芸を始め、クラフトを中心に扱う企画ギャラリーですが
4月のプレオープンはなんと草間彌生版画展(!)だったという
すごいところです
企画の藪多聞さんもとてもおもしろい方で私の展覧会にかかわらず
一度行って見られたらどうでしょうか?
これからホントに面白くなりそうなギャラリーです
作家在廊日はとりあえず終わってしまったのですが
実は好評につき?会期は延びる予定です
変更点は追って報告ということで
お近くの方はぜひいらしてください
- コバシ -
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備前ではその昔、複数の窯元がひとつの大きな窯に、一緒に窯詰めをして、窯を焚くという『 共同窯 』というシステムがありました。
その時に、製作者を見分ける為に、『 窯印 』というものがありました。大体は単純な記号化された印です。
現在では、作者個人が自分の窯に入れて焚きますが、この窯印というものが残っています。
絵画のサインのようなものですが、名前そのままや、抽象的だったり…人それぞれです。
さて、初窯(2007)からの窯印としたものは、本名の漢字から部首の『 王 』偏を採用しました。
そのまま『 王 』では、ナマイキが過ぎるので、土から芽吹く双葉のイメージでアレンジしています。
ちなみに『 土の右肩に 点 のある 』古い漢字があり、意味は細かい土(粘土)となります。ヤキモノ屋さん的にはうってつけ。
ですが、備前焼業界では永久欠番と言うべき陶印です。
アラフォーは、業界では若手ですから、双葉ぐらいが丁度よろしいようで……。
(なべちゃん)
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